技術紹介-伊丹樹脂製品（常熟）有限公司

技術紹介

積み重ねてきた豊富な経験で培われた技術力！プラスチック製品の金型から加飾・組立てまで社内一貫生産による対応を致します。

どんな事でもお気軽にお問い合わせください。

成形材料はスタンダードのものから各種強化材料まで幅広く対応可能です。

一般成形 粒状の原料を加熱して高温シリンダーで可溶化し、一定の圧力と速度で金型に
押し込み、保圧と冷却を経て、一定の形と大きさのプラスチック製品が得られる。
二色成形 2種類の材料を使用し成形する事により、異なった特製を持たせる部品を作り上げる。
インサート成形（板金・チクソインサート成形） 板金 · チクソなどを自動で金型に挿入し、樹脂と一体化する成形法。

お客様のご要望に応じて、射出成型品をソリッドカラー、メタリックカラー、高光沢塗料で装飾することができます。
ロボットによる自動塗装は、製品表面の質感を向上させます。

一般塗装 製品の表面を塗装することで、保護や装飾などの機能を実現するため、自動塗装ロボットにより、高品質の塗装製品を製造している。
高光沢塗装 製品の外観は高光沢でクリアーであり、良好な光沢保持性と耐溶剤性を有する。カラーバリエーションが豊富で、自動車部品に広く使用されている。
無反射塗装 低温硬化2液型塗料で、樹脂材料に塗装し、精密光学部品、センサーなどに広く使用される。無反射性、深みのある黒色を有し、精密機械内部で光源の進入による乱反射を防ぐ効果がある。携帯電話レンズ、自動車HUD、センサー、カメラ、顕微鏡などに広く使用されている。

レーザー加工 レーザー光により塗装面を剥ぎ取り、文字や図形などを彫り込む工法
ホットスタンプ メッキ調箔を成形品に熱間プレスで加飾する工法
シルク印刷 印刷用の版を作製し、生地表面に版をセットし印刷する工法
タンポ印刷 印刷用の版を作製し、シリコン製のパッドに転写し曲面に印刷する工法
超音波 · 振動溶着 超音波及び高周波で樹脂を振動させ二つの成形品を溶着させる工法
メッキ 電気化学反応を利用して基材表面に金属を析出させる表面処理技術である
真空蒸着（PVD） プラスチック表面の金属化プロセスで、真空中で金属フィラメントを蒸発・凝縮
させることにより、プラスチック表面に金属の薄層を付着させる技術である